Vary ヘッダー
Baseline
広く利用可能
この機能は広く実装されており、多くのバージョンの端末やブラウザーで動作します。2015年7月以降、すべてのブラウザーで利用可能です。
HTTP の Vary レスポンスヘッダー は、そのヘッダーが含まれるレスポンスのコンテンツに影響を与えた、リクエストメッセージの要素(メソッドと URL 以外のもの)を説明するものです。
Vary ヘッダーを設定するすることで、Vary フィールドに設定されているヘッダーに基づいて、レスポンスが別個にキャッシュされるようにすることができます。
多くの場合、これはコンテンツネゴシエーションが使用されている際に、キャッシュキーを作成するために用いられます。
指定された URL に対するすべてのレスポンスでは、304 Not Modified レスポンスや「デフォルト」のレスポンスを含め、同じ Vary ヘッダー値を使用してください。
| ヘッダー種別 | レスポンスヘッダー |
|---|
構文
http
Vary: *
Vary: <header-name>, …, <header-nameN>
ディレクティブ
*(ワイルドカード)-
リクエストヘッダー以外 の要因が、このレスポンスの生成に影響を与えました。これは、このレスポンスがキャッシュ不可であることを意味します。
<header-name>-
このレスポンスの生成に影響を与えた可能性のあるリクエストヘッダー名です。
仕様書
| 仕様書 |
|---|
| HTTP Semantics> # field.vary> |
ブラウザーの互換性
関連情報
- コンテンツネゴシエーション
- HTTP キャッシュ: Vary
- Understanding The Vary Header - smashingmagazine.com (2017)
- Best Practices for Using the Vary Header - fastly.com